電王 ファイナルライブ大阪(17:00開演)言葉のみ、TVのレビューの時と同じ色で変えてます。健王子の登場の次はちゃんなかの登場。 「盛り上がってますかー!元気ですかー!イージャンイージャンスゲージャン!」 そんなちゃんなかを横目で見ながら健王子笑ってました。 莉奈ちゃんは2回目の最後でもきてたようですが、3回目は開始早々既に涙腺がヤバイらしい。 「さっきもちょっとヤバかったよね」 「でもこの人もウルウルしてましたから」 「僕はもうお察しの通り…目から何かが」 「有名だもんね」 「ファイナルって入ってるだけで泣くからね。ホント涙脆くて…」 俳優陣に続いて声優陣も登場。 関さんは最後の回なのでクライマックスと挨拶。 「こんばんは~、ウラタロス的には活動の時間に入ってきました。僕に釣られてみる?」 「泣けるで」 「皆~声を出して応援する時間ですよ~、せーのっ」 会場からはショーの前に練習した『頑張れー』と声を出します。 トークテーマが『クランクアップを迎えて』 「若菜ちゃんが先に終わって、すごい寂しかったんですけど。若菜ちゃん号泣してて、それが…ぐへへへ」 「おっさんか!!」 「一番年若いのに!!」 「若菜ちゃんの号泣見てたら思わず…」 ――もらい泣きを? 「いや?僕はそんな…しないッスよ」 「恥ずかしくて、上を向いてこう(目をパチパチ)していたんですけど、健くんと目が合っちゃって。本当に弟のような目で見てくれるんですよ~」 「私の場合、クランクアップというより、後何回、後何回と数えながらデンライナーでのシーンを演っていたので…私も目から何かが(笑)」 ――やはり最後のデネブとの抱擁が… 「あれね~デネブがいなくなって、一人ゼロライナーに戻ってご飯を…僕、本当に椎茸が嫌いだったんですけど、ガムシャラに食べて。で、デネブが帰ってきて『椎茸入れんなー!!」で脚本は終わっていたんだけど押川さんがどうしても『ただいま』って言いたいって2回『ただいま』って言ったんです。1回目のただいまはお母さんの『ただいま』で、2回目の『ただいま』はお父さんが玄関から『ただいまー!!』って帰ってきたように僕は捉えて、だからそこでもう本当に大泣きしちゃって…」 声優陣にもクランクアップについての質問。 「良太郎に最後に声をかけるシーンはマイムの演技にそれぞれのキャラで一言づつ入れたんですが。一度やってOKは出たんですけど、納得がいかなくて皆もう一回演らせてもらったんです。お蔭様で2度目は隣の部屋、調整室からどよめきというか小さな拍手のようなものが聞こえてきまして、いいものが作れました。最後のアフレコの後に皆で取材をしたんですけど、デンライナーがもう撮影が終わって取り壊す前だったのでそこでしたんです。『これ終わったらもう取り壊します』というのを聞いて今までで一番終わることが実感できて、感慨深かったなぁ…。その後に、隣にミルクディッパーがあったから行って。そこにウラタロスの抜け殻が置いてあって皆で触ったり…」 「わ~!!」 「何言ってるんですか!! 「中の人などいない!!」 「一番喜んでたくせに」←鈴村さんに向けての言葉 ――休憩中のウラタロスがいたんですね 「お休みになっているウラタロスが」 ――ちょっとお痩せになられている」 「いや、パンッパンでした!!もう肉厚で!!ウラタロスの温もりが、体温で温かかったです!!フォローありがとうございます。どうしようかと思った…(苦笑)」 「アフレコ終わった後に、『おつかれさまでした~。では来週はショーの音声録りま~す』と言われて、余韻もへったくれもねえなって」 「実はラストバトルのシーンはアフレコ時にまだ撮影していなくて、後でバトルシーンだけアフレコしなおしたんです。その時、一年やってきてスケジュールが合わなかったことなかったんだけど、最後の最後にどーしても合わなくて、一人で演って。その台詞も『ハハ』と『イエーイ』しかなくて、3分で終わって『お疲れ様でした~』だったという…』 3つのうちわの表裏にモモ、ウラ、キン、リュウタ、デネブ、ジークが絵がかれており、質問ないように会ったもの選ぶQ&A。 質問1 生まれ変わりたいイマジンは? ちゃんなかはデネブで即答。 健王子はウラでした。 「ウラじゃないと生きていけない。他は社会性が無いから」 リュウタを選んだてらそまさん。 「鈴村が、可愛いから」 「そこキャー言うとこちゃうで!!」 「まぁリュウタ、可愛いじゃないですか。無邪気で。キンタロスを演っている時も子どものような気持ちで接していたので」 「あー良かった。まともな回答になった」 「(鈴村さんに向かって)後で楽屋でな」 「何、俺なんか怒られんの!?」 遊佐さんもリュウタ 「まぁウラは完璧な人間で、モテモテなんですけど。ダブルアクションも2番までかかるし、いいなって」 「踊るから出番が多いんです」 若菜さんもリュウタ 「あれだけ踊れたらいいだろうな~って。あれぇ?どんな踊りだったっけ?忘れちゃったな~」 健王子への無茶振りですが、踊れたってモテないと言いながら立ち上がって、軽くステップを踏んでくれました 関さんはジーク 「あれだけ高飛車なのに、あまり嫌われない。それが良いなと」 鈴村さんも同じくジーク。 「お金持ちだから。あと羽が綺麗じゃないですか、ふぁっさ~って」 ――羽といえば、ジークが憑依した良太郎も綺麗でしたよね。皆さん綺麗でしたよね? 会場から拍手。 「ありがとうございます。もっと演りたかったんですけどね…W良太郎」 莉奈ちゃんはウラ。 「あんなモテモテの人生歩んでみたいじゃないですか」 ――ウラと言えばエロイ声ですが、秋山さんに遊佐さんが声を当ててみます? 「あ、いいですか、私お願いがあるんですけど、エロイ声で『コーヒーいかがですか?』って言ってもらっていいですか?」 「コーヒー…いかがですか?」 質問2 お金を貸すならどのイマジン? やっぱりちゃんなかはデネブ。 「デネブ財布握ってますから!!もう家庭が、ウチはデネブでもってますから」 莉奈ちゃんはキン 「キンちゃんしっかりしてるし…」 「しっかりしてる人はお金借りないけどね」 遊佐さんもキン 「返せなかった時、何でもしてくれそうじゃないですか」 「何が望みなんや」 「肩のところのもふもふを売っぱらってもらって」 健王子はモモ 「こういうエピソードありましたよね?だからこういう所はちゃんとしてそう。トータルで買って、9,340円位?ってすごい買い物上手。デネブに負けない」 若菜さんもデネブ 「やっぱりしっかりしてるし…」 「そうですよ!!」 ――でもデネブ足し算できないですよね 「あ…」 キャンディーただで配り歩いてる飴代や、股からボトボト飴を落として迷惑だとか、他のキャストからちゃんなかにデネブについてのツッコミが入ります。 鈴村さんはジーク 「いらないって言われそうだけど、彼が『お金貸して』って言う時は相当ヤバイんだろうな~と」 「そうとう行き詰って」 「そりゃー僕が助けたらなあかんと。城も売ったのでござる」とか」 質問3 上司にするならどのイマジン? 最後までデネブを選ぶちゃんなか。 健王子はウラ 「ウラよく出すな~僕、ウラが好きなのかもしれないです」 「好きじゃなきゃ困るんだけどね」 「やっぱり一番信用しているのかも。次に好きなのはジークですけど」 鈴村さんはジーク。 「お金持ちだから。城持ってるし。『失敗しちゃいました~』ってなっても『かまへんで~』ってなるでしょ。…って関西弁になってもうた」 遊佐さんはモモ。 「上司はおだてて操れるくらいがいいんですよ」 「何なんだ、君はさっきから!!脳の構造どうなってんだ!?」 ――遊佐さんの発言は100%腹黒いですね 「よく言われるよ」 |